有馬記念回顧

 今年最後もダメな予想となりました。

 最後に書いた【ダノンヨーヨー】【シルポート】からの【天皇賞・春】【ジャパンC】【有馬記念】は、【シンボリルドルフ】が【4歳時】に勝利した【GⅠレース】ということで【何か】をつなげてくると考えましたが、【エイシンフラッシュ】での【2着(枠)】という結果でした。
 また【昨年の皐月賞1~4着馬】は【ダービーの優先出走権】を表していたようです。【ペルーサ(青葉賞1着)】は回避しましたが【3着・トゥザグローリー(青葉賞2着)】【4着・ルーラーシップ(プリンシパルS1着)】であり、【逆枠1着同枠・ローズキングダム(ダービー2着)】【2着・エイシンフラッシュ(ダービー1着)】でした。そしてこれは【1992年】を再現していたと考えます。(昨年の2番人気・1番人気・14番人気は、【1991年】の14番人気・1番人気・2番人気と考えられる。)

   【1992年・有馬記念】
 ①メジロパーマー
  (同枠レオダーバン・前年ダービー2着)
 ②レガシーワールド
  (同枠トウカイテイオー・前年ダービー1着)
 ③ナイスネイチャ(前年有馬記念3着)

 【1992年】は前年秋に導入された【馬連】が完全実施された最初の年です。そして今年は【牡馬クラシック三冠】すべてで【WIN5】が発売されました。つまり【トウカイテイオー】の【ダービー】は【馬連導入前年】であり、【エイシンフラッシュ】の【ダービー】は【WIN5導入前年】でした。ちなみにこの2つの【ダービー】はそれぞれ【裏1番】【1番】が優勝し、【2・3着】が同枠でした。
 また【レオダーバン】【ローズキングダム】は【菊花賞】に出走し連対していたのに対して、【トウカイテイオー】【エイシンフラッシュ】は【菊花賞】には不出走でした。
 これらについては【考察⑤】の後で少し考えましたが、記事にするには至りませんでした。反省です。

 【朝日杯】【皐月賞】【ダービー】【菊花賞(1着同枠)】の【ミホノブルボン】、【朝日杯】【皐月賞】【ダービー】【菊花賞】【有馬記念】の【ナリタブライアン】、【皐月賞】【ダービー】【菊花賞】【有馬記念】の【オルフェーヴル】。いずれも3歳時には【ジャパンC】には出走していません。【ディープインパクト】も3歳時は【ジャパンC】には出走していませんが【有馬記念】を遠慮しました。
 【オルフェーヴル】の前途は険しいように思えます。
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有馬記念予想

 数学で【フィボナッチ数列】というのがある。

   0・1・1・2・3・5・8・13・21・・・

 最初の二項は0・1と定義され、以後はどの項もその前の2つの項の和となっている数列である。今回の出馬表の【2番】【3番】【5番】【8番】はそれぞれ

   2番・ヴィクトワールピサ
   3番・ヒルノダムール
   5番・エイシンフラッシュ
   8番・ローズキングダム

であり、これらの馬達は【昨年の皐月賞】の【1~4着馬】である。しかも入着順になっている。また【昨年の皐月賞】に出走していたのはこの4頭だけである。
 ちなみに【フィボナッチ数列】の【フィボナッチ】とはイタリアの数学者【レオナルド・フィボナッチ】のことで、本名は【レオナルド・ダ・ピサ(ピサのレオナルド)】という。

 今年は【皐月賞】が【中山競馬場】では行われなかった。そこで【昨年の皐月賞】を持ち出したのでは?と考える。
 またやはり【皐月賞】が【中山競馬場】で行われなかった【1988年・有馬記念(昭和最後であった)】では【単枠指定馬】3頭による【1~3着】であった。

   1988年・有馬記念(13頭)
 ①6枠10番・オグリキャップ(単枠指定)
 ②7枠11番・タマモクロス(単枠指定)
 ③3枠5番・サッカーボーイ(単枠指定)
失格4枠7番・スーパークリーク(3位入線)



 ◎ヒルノダムール
 ○トーセンジョーダン ○´オルフェーヴル
 ▲ヴィクトワールピサ
 △ローズキングダム ブエナビスタ
  エイシンフラッシュ レッドデイヴィス

 馬券は【ヒルノダムール】【ヴィクトワールピサ】の2頭軸ながしを中心とする。

有馬記念考察⑧

 今回の【新聞広告】のコピーは

   その名前は
      名前じゃない何かにきこえた。

また【テレビCM】は

   オグリキャップ復活、
   ラストラン

   神はいる。そう思った。

である。これをふまえて出馬表を見てみた。

 3枠3番・ヒルノダムー藤田
 3枠4番・ペルー安藤勝・JC最下位

  【神はいる。】⇒【ネ 申はいる。】
3枠の馬名の最後をつなげると【サル(申)】である。

  【ラストラン。】⇒【ラス トラン】
ラス】は麻雀などでは【最下位】の意味で使われる。
トラン】からは【トランセンド(藤田)】が連想される。

 この時の【オグリキャップ(武豊)】の2着は【メジロライアン(横山典)】であった。そして今回は土壇場で【横山典⇒安藤勝】【安藤勝⇒武豊】の乗り替わりがあった。
 【安藤勝】もまた地方時代の【オグリキャップ】に騎乗し7戦7勝であった。



 今年の【最後の京都開催GⅠ】である【マイルCS】は、今年最初の京都の重賞【京都金杯】の【枠連(1-3)】が使用された。したがって今年の【最後の中山開催GⅠ】である【有馬記念】は、今年最初の中山の重賞【中山金杯】の【馬連(3-4)】が使用されることも考えられる。今秋の【天皇賞・秋】【ジャパンC】ではともに【ワイドゾロ目】が発生している。(【天皇賞・秋⇒2着・3着】【ジャパンC⇒1着・3着】で残るのは【1着・2着】)

有馬記念考察⑦

 【考察③】で取り上げた【オルフェーヴル(池添)】【ヒルノダムール(藤田)】と【武豊】が騎乗することになった【レッドデイヴィス】。この3頭だけが今回【ラストラン】となる【ブエナビスタ】と未対決である。
 また今回は【フルゲート】にはならない。そこで【前年取消あり&フルゲート割れ】から【2008年(ダイワスカーレット)】を考える。

 【ダイワスカーレット】    【ヒルノダムール】
 エ女王杯①(京都)       
 有馬記念②(中山)     皐月賞②(中山)
 大阪杯①(7-7)      大阪杯①(第55回)
 天皇賞・秋②         天皇賞・春①(京都)
 有馬記念①(8-8)     有馬記念

 【Jpnクラシック元年】を走った【ダイワスカーレット】の【初GⅠ】は【エリザベス女王杯】であった。そして【ヒルノダムール】との共通点がいくつか見られる。
 また今年は【高松宮記念】の【阪神施行】によって、2つずつある【スプリントGⅠ】と【グランプリ】が【阪神】【中山】のみでの施行となった。さらに【震災】の影響で、【3月から4月】にかけて【阪神】⇒【中山】と変更された【重賞】も多数存在した。その【3月から4月】の【阪神GⅡ・阪神牝馬S】の優勝馬(カレンチャン)が【スプリンターズS】を勝利したことから、【阪神GⅡ・産経大阪杯】の優勝馬が【有馬記念】を勝利することも考えられる。



 以前に【メジロデュレン】について書いた。今回【ビッグウィーク】は出走しないが、その役目を【ヒルノダムール】が引き継いだと考える。それは以下の理由による。

 【1986年・菊花賞】  【2011年・天皇賞(春)】
 ①メジロデュレン    ①ヒルノダムール
 ②ダイナガリバー   ②エイシンフラッシュ
  (ダービー馬)      (ダービー馬)

 【メジロデュレン】は【菊花賞】以来の勝利が【有馬記念】であった。【ヒルノダムール】も【天皇賞(春)】以降は勝利が無い。そして【ビッグウィーク】もまた【菊花賞】以降は未勝利である。
 【メジロデュレン】の【2着】は、牡牝合わせて4頭いた【3歳GⅠ馬(2頭は二冠馬)】以外の【3歳馬・ユーワジェームス】であった。よって【レッドデイヴィス】にも注意する。
(【メジロデュレン】は【前走・鳴尾記念⑩⇒当時はGⅡ・2500M】・【レッドデイヴィス】は【前走・鳴尾記念①】・【ヒルノダムール】は【昨年・鳴尾記念②】)

有馬記念考察⑥

 今回の【ファン投票】の【10位以内】で出走しないのは【6位・アパパネ】【10位・ウインバリアシオン】の2頭である。

 【アパパネ(牝4)】・・・三冠馬(オークス・ゾロ目)
 【ウインバリアシオン(牡3)】・・・ダービー・菊花賞②
       (ダービー・菊花賞は1番人気が優勝) 

 【オルフェーヴル(牡3)】・・・三冠馬(菊花賞・ゾロ目)
 【ローズキングダム(牡4)】・・・ダービー・菊花賞②
       (ダービー・菊花賞は7番人気が優勝)



 また【6位】【10位】から【馬連6-10】を連想すると

   【2005年12月25日・有馬記念(16頭)】
 ①5枠10番・ハーツクライ(牡4・ダービー②)
 ②3枠6番・ディープインパクト(牡3・三冠馬)
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