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高松宮記念考察②(オーシャンS考察を含む)

前回の続きで「②【ファルコンS】まで【阪神開催】にする理由」についてである。

【高松宮記念】の【芝2000・GⅡ】⇒【芝1200・GⅠ】の変更が行われたのは【1996年】である。(当時は【高松宮杯】) そしてこの時【ファルコンS】の距離も【芝1800】から【芝1200】に変更された。(当時は【中日スポーツ賞4歳S】) ここに今回のポイントがあると考える。

最初の【GⅠ・高松宮杯】の【2着馬・ビコーペガサス】には【中日スポーツ賞4歳S・2着】の戦歴がある。つまり【中日スポーツ賞4歳S・2着馬】が、その2年後に【高松宮杯・2着馬】となった。今回これにあたるのは【ジョーカプチーノ】と考える。またこの馬は【シルクロードS・優勝】から【高松宮記念】に向かう予定である。【シルクロードS】は【高松宮杯】の【GⅠ昇格】と同時に【GⅢ昇格】となり、その年は【フラワーパーク】が連勝した。今年【シルクロードS】は【東京新聞杯】と交換する形で【2回京都1日目】に移るという変更を受けた。かつて【根岸S】がこの位置に移動された年は【ノボトゥルー】が【根岸S】⇒【フェブラリーS】を連勝した。(ちょうど10年前の【2001年】)
話をまとめると【ビコーペガサス】【フラワーパーク】両方の要素を兼ね備えている【ジョーカプチーノ】は有力と考える。

また先週の【阪急杯】では昨年の【ファルコンS・2着馬】が出走し、その両隣が【2・3着】した。今週の【オーシャンS】には昨年の【ファルコンS・優勝馬】が出走するので注目である。さらに【東京新聞杯】⇒【阪急杯】で出目の連動が見られたので、【シルクロードS】⇒【オーシャンS】の出目の連動も考えたい。
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高松宮記念考察①

今春の関心事の1つが【高松宮記念】の【阪神開催】である。
これについては以下のようなポイントが挙げられる。

   ①なぜ【小倉開催】ではなく【阪神開催】なのか
   ②【ファルコンS】まで【阪神開催】にする理由
   ③【1回東京】【2回京都】の重賞競走の日程変更

まず①と③から考えられるのは【1994年】である。この年は【京都競馬場】が工事の為、【京都開催】が【阪神】に振り替えられ、【天皇賞(春)】も【阪神】で行われた。また【1回東京】と【2回京都】の重賞日程が、ほぼ今年のように変更されたのもこの年である。そして前述したように【京都開催】が阪神に振り替えられた為【京都・芝2400】の【日経新春杯】は、【阪神・芝2500】で行われた。これは当時の【GⅡ・鳴尾記念】と同条件である。つまり【日経新春杯=鳴尾記念】であった。そして今年の【日経新春杯】はというと、昨年の【鳴尾記念】の再現であった。

   2010年 鳴尾記念           2011年 日経新春杯
優勝 8枠11番ルーラーシップ    優勝 6枠 8番ルーラーシップ
2着 7枠10番ヒルノダムール     2着 7枠11番ヒルノダムール

また昨年の【阪神・芝1600(チューリップ賞)】の優勝馬が【京都・芝1600(京都牝馬S)】を優勝(ショウリュウムーン)したり、【京都記念・芝2200】で出走馬中で唯一頭、昨年の【宝塚記念・芝2200】に出走していた馬が連対(メイショウベルーガ)したのも無関係ではないように思える。これらから【阪神・高松宮記念】のサンプルとして【阪神・天皇賞(春)】を考える。

   1994年 天皇賞(春) 11頭立て 【1年前の皐月賞の逆転決着】
優勝 8枠11番ビワハヤヒデ(菊花賞馬)京都記念①(馬単6→7・阪神施行)
2着 6枠 6番ナリタタイシン(皐月賞馬)目黒記念①(馬単7→6・枠連5-5
3着 5枠 5番ムッシュシェクル    阪神大賞典①(中京施行・AR共和国杯の再現)  

【1年前の逆転決着】から【ビービーガルダン→キンシャサノキセキ】や55回・阪急杯優勝馬のサンカルロ(NHKマイルC・1着同枠)などが考えられる。
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